2009年 10月 23日
[Countdown 3]生産事例過去問一気解き(惜しい!) |
H17の鋼鉄製構築物を除くH13からの生産事例過去問を一気に再回答。
一つ残った。
現時点でのベストを書いたつもり。
考えなければ楽に答案記述できる
与件から何の選別もなしに引っ張ってくる等の対策により
(失礼を承知で言えば、そういった過去の合格答案もかなり多い)
真因に踏み込み、的確な記述をしようとすると途端に難しくなる
真因が与件から求まる場合と、推測しかできない場合がある
後者の場合考えないで記述した方が与件に忠実で好感度が高い「ことがある」
もちろんそうでない「ことも多い」
本試験では、真因追求ができる限界の見極めが必要。
(過去の合格答案はそういった見極めの結果ともとれる)
真因追求ができない場合は、できない状態にあることの指摘も検討
(計れてない、バラツキが放置されている、等)
踏み込めないならば「確実に与件から言えるところ」で記述を留めることが必要、と改めて思った
生産事例は、自分の答案の振れ幅はまだ大きいと思う。
どうやって狭めるか
与件から確実に言えることはなにか、過不足なく与件の範囲で追求してゆく
なーんていうのは、もっともらしい建前である。
みんながそれをしようとしている。
でも振れ幅は残るんだよな。
いざ現場に身を置くことになったら、
相手の声に十分に耳を傾けた後であれば、
迷いを振り払うには自分の信じる筋を通すしかない
私は、
診断士としてのあるべき姿、今そう信じている姿と照らし合わせて判断する、
などという、精神論、観念論的な対策が最後には効いてくると思う
あぁ、話が発散した!?
一つ残った。
現時点でのベストを書いたつもり。
考えなければ楽に答案記述できる
与件から何の選別もなしに引っ張ってくる等の対策により
(失礼を承知で言えば、そういった過去の合格答案もかなり多い)
真因に踏み込み、的確な記述をしようとすると途端に難しくなる
真因が与件から求まる場合と、推測しかできない場合がある
後者の場合考えないで記述した方が与件に忠実で好感度が高い「ことがある」
もちろんそうでない「ことも多い」
本試験では、真因追求ができる限界の見極めが必要。
(過去の合格答案はそういった見極めの結果ともとれる)
真因追求ができない場合は、できない状態にあることの指摘も検討
(計れてない、バラツキが放置されている、等)
踏み込めないならば「確実に与件から言えるところ」で記述を留めることが必要、と改めて思った
生産事例は、自分の答案の振れ幅はまだ大きいと思う。
どうやって狭めるか
与件から確実に言えることはなにか、過不足なく与件の範囲で追求してゆく
なーんていうのは、もっともらしい建前である。
みんながそれをしようとしている。
でも振れ幅は残るんだよな。
いざ現場に身を置くことになったら、
相手の声に十分に耳を傾けた後であれば、
迷いを振り払うには自分の信じる筋を通すしかない
私は、
診断士としてのあるべき姿、今そう信じている姿と照らし合わせて判断する、
などという、精神論、観念論的な対策が最後には効いてくると思う
あぁ、話が発散した!?
by salsaxtreme
| 2009-10-23 00:08
| 中小企業診断士[二次2ndstg]