2008年 09月 01日
苦手意識のせいで、事例IIIでボロボロな解答を書いている |
昨晩の投稿では一次知識が不十分であることに、事例IIIの解答がボロボロになった原因を求めた。だが、本日の通勤電車で通信添削問題の解答解説を読んでよくよく検証してみたら、SWOT抽出、課題洗い出し、問題点指摘までは解答解説と全く同じ。そこから先の方向性提案に至るステップで、解答解説があくまでも与件文に根拠を求めているのに対し、自分は生産に対する苦手意識から、一次知識を駆使しようとあがいている、という違いを明確に見て取ることができた。
このステップでの違いのせいで、自分のボロボロな解答が生み出されている、と考えられる。
そう、知識がないことよりも、与件の読み取りが不十分なのだ。事例IIIでは特にこの点に気をつけよう。苦手意識に惑わされないように!
そして発見。自分の定型プロセスを持っていたからこそ、上記を発見できたという点。
このステップでの違いのせいで、自分のボロボロな解答が生み出されている、と考えられる。
そう、知識がないことよりも、与件の読み取りが不十分なのだ。事例IIIでは特にこの点に気をつけよう。苦手意識に惑わされないように!
そして発見。自分の定型プロセスを持っていたからこそ、上記を発見できたという点。
by salsaxtreme
| 2008-09-01 11:58
| 中小企業診断士[二次学習1st]