2011年 04月 16日
現代都市とコミュニティ第二回 「コミュニイティー」が意味したもの |
結局何が言いたかったのかまとめづらく、つまり理解出来ず、自分の言葉にまとめられずに、約一週間がすぎてしまった。
とはいえ、私の理解したこと
都市社会学の関心事が都市の機能(マクロ)から、コミュニティ(ミクロ)へと変遷していった。
都市が、「都心と郊外」、「人の移動」「結節機能」といった物理的実体と紐付けて議論されてきたのに対し、コミュニティは人々の期待概念はあっても、社会学的に定義するのが難しい。
ヒラリーは「地域性」「共同性」「共属感情」で定義した。
これはヨーロッパの都市社会でかつて成り立っていたものの、地域、境界を越えてコミュニティが存在することもある。
あとは、人がコミュニティに属する要件とか。
正直、講義の中からthesisを汲み取れなかった(~_~;)
この状態から抜け出せたら、これまでと違う頭の使い方ができるにでしょう。
マーケティングなんかも同じ印象あるよな。
うーん、社会学って不思議な学問だ。
このフレームワークの無い感じには悩まされる。
とはいえ、私の理解したこと
都市社会学の関心事が都市の機能(マクロ)から、コミュニティ(ミクロ)へと変遷していった。
都市が、「都心と郊外」、「人の移動」「結節機能」といった物理的実体と紐付けて議論されてきたのに対し、コミュニティは人々の期待概念はあっても、社会学的に定義するのが難しい。
ヒラリーは「地域性」「共同性」「共属感情」で定義した。
これはヨーロッパの都市社会でかつて成り立っていたものの、地域、境界を越えてコミュニティが存在することもある。
あとは、人がコミュニティに属する要件とか。
正直、講義の中からthesisを汲み取れなかった(~_~;)
この状態から抜け出せたら、これまでと違う頭の使い方ができるにでしょう。
マーケティングなんかも同じ印象あるよな。
うーん、社会学って不思議な学問だ。
このフレームワークの無い感じには悩まされる。
by salsaxtreme
| 2011-04-16 21:14
| 放送大学